和気町の新米移住者の日常コラム

和気町も冬真っ只中。積もらずとも雪の降る日がちらほらある今日この頃です。先日、ご近所の方から驚くほど大きな大根と牡蠣をいただきました。広島のイメージが強い牡蠣ですが、実は岡山県は全国第3位の生産量を誇る産地。冬のこの時期、身がふっくらした牡蠣が身近に手に入るのも、瀬戸内に近い和気町ならではの魅力です。しみしみの大根とプリプリの牡蠣で、心も体もほっこり温まります。

一方で、冬の寒さならではの工夫も必要です。和気町の気温データとして参考にされる観測地点は、町内でも比較的冷え込みやすい場所にあるため、実際に暮らしているエリアの気温とは差が出ることがあります。わが家では屋外にスイッチボットの温度計を設置して外気温を確認し、0度以下になると自動でヒーターが作動する蛇口用の凍結防止テープも導入しました。そのおかげで今年は屋外の洗濯機が凍結せず、冬の不便が一つ解消されています。

自然の恵みを分け合い、寒さには道具と知恵で無理なく対応する。そんな等身大の暮らしが、和気町にはあります。町には移住相談窓口もあり、暮らしの不安を一つずつ相談できる体制が整っています。季節の変化を楽しみながら、自分に合った暮らし方を想像しやすい町ではないでしょうか。